封印していた声を、ようやく解き放てたから
「見えないものが視えてしまう」
物心ついた時にはもう、私の中にあった感覚。
けれど幼いながらに私はそのことを
“言ってはいけない”
“知られてはいけない”と感じていた。
根拠も説明もない。
ただ、言葉にした瞬間
何か大切なものを壊してしまいそうで
怖かったのかもしれない。
気づけば私は
見える世界だけで生きるフリをするようになった。
周りの子たちと同じように笑っていても
心の奥ではいつも
ひとり取り残されているような感覚。
「私だけ違う」
「私はおかしいのかな?」
その答えの出ない問いを抱えたまま
生きていくことは思った以上に苦しかった。
霊障のような謎の体調不良にも悩まされた。
孤独と、生きづらさ。
それらはいつも、
私の胸の内側をきゅっと締めつけていた。
もしあなたの中にも
孤独や生きづらさのような感覚があるなら
少しだけ私の話を聞いて欲しい…
そんな私の背中を、
そっと押してくれた存在がいた。
スピリチュアル業界で活躍している先輩たち。
「その感性は、ちゃんと使っていいんだよ」
「あなたの力は、人を救う力だから」
そう言ってもらった瞬間、
封印していた扉がかすかに音を立てて開いた。
私は、私のままでいいんだ。
胸の奥から、長い間押し込めていたものが
静かに、ほどけていった。
そして繋がる先を選択することによって
視たくないものを視ないようにする術も教わって霊障も起きづらくなっていった。
このことで決めたこと
私は占い師や霊媒師にはならない。
未来を当てることが目的じゃない。
誰かの日常を脅かすような視界もいらない。
私が関わりたいのは、
“自分の軸で生きようとしている人” たち。
深い対話ができる人。
自分の魂と向き合える人。
そういう人たちと繋がり、
一緒に光の方へ進んでいきたい。
そう思った。
だから今、私は
神戸で紹介制のサロンを開いている。
必要な人にだけ届けばいい。
そのほうが、きっとお互いに幸せだから。
人生は、もっと自由でいい。
もっと軽やかでいい。
もっと楽しくていい。
私たちはそんな風に生きていい。
あなたが今日、どんな気持ちでここにたどり着いたとしても。
大丈夫。
本当の声は、消えていない。
一緒に、ほどいていきませんか?
そこからまた、新しい物語が始まる。



